中原ともあき

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香川県高松市・徳島県徳島市に会派視察に行きました。   (図書館編)

投稿日:2017年02月16日(木)  
カテゴリ:議員活動報告

2月14・15・16日 公立小中学校の小中一貫校及び図書館の指定管理者制度、市民後見人制度について、香川県と徳島県に視察に行きました。

まずは、徳島県徳島市で視察した図書館の指定管理者制度ですが、現在春日市の市民図書館は、市が直営で運営を行っているのですが、市はそれを民間企業に運営や管理を任せる指定管理者制度に変更しようと来月の議会に提案する予定だと聞いています。

それでは、市が直営で運営する図書館と民間企業が運営する指定管理者制度とは何が違うのでしょうか?

皆さんもご存じのように、佐賀県武雄市の図書館は民間企業の「TUTAYA」が行っている指定管理者制度の図書館です。

指定管理者制度にするとメリットもありますがデメリットもあり、どちらが市民の皆さんにとって良いものになるのか、思案するところですが、市側が説明しているメリットとしては、1番に民間企業のノウハウを最大限に取り入れ、市民サービスの向上につながると説明しています。

いきなり武雄の図書館みたいにはなりませんが、まずは、民間業者の新たなサービスの提案を求め入札したいと言っています。そこで事前に徳島市立図書館へ視察に行きました。こちらも図書館指定管理業者最大手の民間企業が入っていますが、その企画力とノウハウに驚きました。

場所も、高松駅の前にあるショッピングセンターの中にありとても広く、明るい雰囲気で児童書と一般のコーナがフロアーごとに分かれ、児童書コーナーでは1日2回の読み聞かせが行われ、おかーさんと一緒に本が読めるコーナーや一般のコーナーでは、飲み物を飲みながら本が読めるスペース、パソコンをしながら調べ物ができるスペース、そして驚いたのが、指定管理者が独自においている貸出書の洗浄機械。これによっていつでも清潔な本が読めるそうです。

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これだけ大きな規模ですから、たくさんの市民サービスを行えますが、当市の図書館ではこのようにはいかないのが現実です。

デメリットとしては、現在市が直営で運営している図書館ですが、そこで働く人は全て市の職員ではありません。臨時さんや嘱託さんそしてアルバイトさんなどたくさんの方が働いておられますが、民間企業が入るとなれば、その方たちの雇用はどうなるの?とか

企業なので営利目的に走るのでは?という不安があるのも事実だと思います。

しかし私は議員として、今回のことで勉強し自分の目で見てきた事、そして民間企業の行政にない企画力やノウハウに期待し皆さんにとって、使いやすく楽しい図書館に代わることを期待しております。

すべては、市民の皆さんのプラスになるように!